３／２３．２４と岡山での福辺節子さんの「力のいらない介助術」セミナーへ２名参加してきました。
２日間福辺流の基本的な椅子からの立ち上がりの一部介助、全介助や歩行の介助移乗など実技学習をしてきました。
福辺流介助術は、これまでの介助とは違っていて、必要な声掛けをして必要以上に握ったりせずソフトタッチで触れる。介助される人の動きに合わせて、介助する人は誘導していければいいと言う事です。つまり、介助される人の気持ちを知り丁寧な介助をすると言う事。初心を思い出しました。(^_^;)
シルバーへ帰って早速研修会を開きみんなで共有する事ができました。(*^_^*)日々の仕事に生かしていこうと思います。
※３人写っている真ん中が福辺さんです。
シルバー福祉生協
シルバーの家 職員Ｎ
⑤その時、肘掛けと座枠の間の所が、内側と外側で布が二重になるので、滑らないようにマジックテープで止めます。
⑥座面は、滑り止め→円座クッション→滑り止めと置きます。
⑦臀部の両方と右後ろに身体を合わせたクッションを作成しました。
このクッションを落ちないように、布で工夫して完成です！！
これで完璧ですψ(￣∇￣)ψｗｗ
みなさんも是非、作ってみてください(♥´∀｀♥)
シルバー福祉生協
シルバーの家 職員Ｎ
以前、手作りクッションのブログを投稿しました！！
クッションの作り方です(*´ω｀*)
【必要な物】クッション（市販）・布・Ｄカン付きベルト・滑り止め（市販）・マジックテープ
①デイサービスで使っている、肘掛けのついた椅子です。
②使う人の傾きがある方に、肘掛けに合う大きさのクッションを滑らないように取り付けます。
③肘掛けと座面の間の隙間をなくす為に、あらかじめ寸法を測って縫った布を、座面下から肘掛けを通して座面下へと通します。
※布の端にＤカン付きベルトを取り付けておきます。
④それをＤカン付きベルトで締めます。
つづく・・・
四月に入り、シルバーの家の壁画を利用者さんと新しく作りました。
一人一枝に、桜の花を３つ、４つ飾ってもらい、全部を合体させると“大きな桜の木”が出来上がりました！！
桜の花はフラワーペーパー、枝は広告に茶色の色画用紙を貼り付けて作りました。
桜の他にも、菜の花やチューリップ、梅の花も一緒に飾りました(^o^)v
４／１から、シルバーの家でもお花見に出かけています。
本物の桜と壁画の桜で、春を満喫してくれるといいなぁ♪
シルバー福祉生協
シルバーの家 職員Ａ
