平成29年の水防法と土砂災害防止法の改正により要配慮者利用施設での避難確保計画の作成が義務化されたことを受け、
平成30年8月30日に福山市より避難確保計画の作成について示されました。
弊組合の施設は福山市地域防災計画の『洪水』『高潮』の想定区域内の施設に該当するため、
下記の防災用備品・非常用食料を備え、10月30日に施設内避難訓練を実施し、
福山市に避難確保計画の報告をしました。
避難訓練の際には防災用備品の確認をするとともに、非常用食料の試食をしました。
災害用備品
・ライフジャケット:2着
・ヘルメット:2個
・ヘッドライト:2個
・携帯用ライト:2個
・担架:1個
・モバイル充電器:1個
・血圧計:1個
・卓上コンロ:2個
・カセットボンベ:6本
・電池(単三):24本
・電池(単四):24本
・ラジオ:1台
・軍手:10双
・紙コップ:100個
・紙ボウル:100個
・スプーン:100本
非常用飲料・食料
・志布志の自然水(5年保存):2㍑×60本
・志布志の自然水(5年保存):0.5㍑×240本
・尾西白かゆ(5年保存):50食
・尾西五目御飯(5年保存):50食
・エナジーカレー(5年保存):50食
・うどん(5年保存):50食
・パワーズ羊羹(5年保存):240個