住宅改修事業
加齢や病気によって体が不自由になると、住み慣れた自宅でもちょっとした段差でつまずいたり、廊下ですべって転倒するなど、家の中で不慮の事故にあうケースが増えてきます。
そのような家庭内の事故を未然に防ぎ、自立した生活を支援するため、介護保険を利用した住宅改修への補助金があるのをご存知でしょうか。
当事業所では公的制度に対応した住宅改修事業を行っております。
ケアマネージャー立会いのもと、手すりの取付けや段差の解消など、身体状況に合わせた適切な住宅改修をご提案・実施いたします。
対象者 | 介護保険被保険者証の住所に生活し、要介護(支援)認定を受けた方 |
支給限 度額 | 総額20万円までの改修工事に対して、9割を支給(※1割は自己負担) |
対象工事 |
|
介護職員初任者研修事業
介護職員初任者研修は、従来の
「訪問介護員2級課程研修
(ヘルパー2級研修)」に代わるもので、
在宅及び施設で働く上で必要となる
基本的な知識や技術を習得し、
職場の上司の指示を受けながら、
基本的な介護業務を
実践する能力を身につけることを
目的としています。
開講から4ヶ月間12日のスクーリングの中で
講義、演習、実習を行います。
自宅では通信課題を学習して提出します。
最後に修了試験に合格すれば
介護職員初任者研修修了資格の
取得となります。
この資格を取得することで、
介護保険指定事業所、
障害者施設で介護職員として
勤務することができます。
最近では、介護職員として就職する際には、
資格は必須事項となっています。
特に訪問介護事業所では、
ホームヘルパー資格、
介護職員初任者研修修了資格がなければ
訪問介護員としてサービス提供
するとこができません。
この時期に資格を取得して、
超高齢社会に貢献してはいかがでしょうか。
シルバー福祉生協では年2回講座を開講し、
皆様が受講しやすいように、
日曜日を中心に
スクーリングを実施しています。
お気軽にお問い合わせ下さい。